BLOG
ブログ
非常生活に備える避難用品
2021.9.15(Wed)犬と猫との暮らし
わが家の皇帝に椅子を奪われ夕食はキッチンで
立ちながら食べている51歳1児の父です。
ご訪問いただきありがとうございます。
日本は自然災害の非常に多い国です。
地震は年間1500回くらい起きて
台風は12回くらい接近しており
時には大変な被害を起こします。
2011年の東日本大震災や、2018年の
台風24号の被害により災害時用の
避難用品や備蓄品を用意している
ご家庭が多くなりました。
備蓄品の目安は家族4人で3日間分として
飲料水は2Lペットボトルで18本
非常食は36食分、ほかにもティッシュ、
トイレットペーパー、などの日用雑貨など
と防災グッズ販売会社が試算しました。
これ以外にも常備薬や小さいお子さんがいれば
おむつなどとてもリュックに収まる量では
ありませんね。
ペットと一緒に住まれている方はさらに、
ペット用のフードやお水トイレシートや
マナーパンツ、消臭スプレーなども用意する
必要があります。
今は増えてきたと聞きますがペットと一緒に
避難所に入ることは難しいため
ペットだけお家に残さないとならないことが
あることも覚えていてください。
また災害時に家人だけ避難所に避難した際に一人に
なってしまったペットが不安になったり、食料を求め
逃げ出してしまうペットたちも少なくありません。
そんな時にペットの名前や住所、飼い主の
電話番号などが彫られている【ドックタグ】が
役立ちます。
ドックタグには名前や飼い主の連絡先などを印字し
ておきます。
災害の際に、避難所に人しか行けない場合は、
留守番をするペットに首輪をつけ、このドックタグも
一緒につけてください。
避難所にペットを一緒にいられる環境でも、同様に
つけておくことでどの家のペットだということも
分かるようになります。
イーグル建創わんにゃんホーム店頭でも
販売していますのでお近くに来られた際は
ぜひお立ち寄りください!
ちなみに避難用袋などは持ち出しやすいよう1階の
玄関付近に置いておくのが原則だそうです。
わが家は2階のクローゼットの奥の方に入っていました💦
一番ダメな置き方だそうです😿
それではまた