ワンちゃんやネコちゃんが
家の中で安全に遊べるように。
リラックスできる居場所をつくれるように。
家族みんなが心地よく時間を過ごせる住まいを
愛犬家住宅コーディーターが提案します。
ドッグスペース
急な来客や掃除中にほっと一息つくことができるわんちゃん専用の空間。
フェンスを活用して、ねこちゃんの脱走対策にも応用が出来ます。
#脱走防止 #安全対策 #姿が見えて安心 #木作りで美観も◎
にゃんねる(猫用トンネル)
自由気ままなねこちゃんがドアが閉まっていても移動が出来る秘密の通路。1階から2階へ通り抜けることができるリフォームも可能です。
#専用スペース #安全対策 #姿が見えて安心 #脱走防止
スタイルシェード
スタイルシェードで夏の暑さをスッキリ解消。
太陽熱を83%カットするため、室内での熱中症の危険から大切な家族を守ることができます。
#紫外線カット #熱中症予防 #快適なベランダテラス
腰壁(壁面パネル)
ひっかき傷や身体のこすれなどで汚れがちなクロスをパネルでガード。質感、デザインともに豊富。お掃除もラクラクです。
#ひっかき対策 #汚れ防止 #お掃除ラクラク #種類豊富
インプラスウッド
インプラスを取り付けることで、窓の内側に空気層が生まれるため壁に似た役割を果たします。
そのため、断熱や防音に高い効果を発揮します。
#断熱効果 #遮音効果 #複層ガラス #無駄吠え防止
キャットウォーク
室内をねこちゃんの遊び場に変えるキャットウォーク。
可愛い姿が観察できる大人気のプチリフォームです。
#猫の遊び場 #もしくは休憩所 #アクリル仕様で肉球観察
ペットネット
網を樹脂でコーティングすることで強度をあげた網戸。
ペットがツメでひっかいても破れにくく、また網目がずれにくい構造です。
#破れにくい #ずれにくい #安心網戸 #脱走防止
HOTひといき
お部屋全体を温める床暖房「HOTひといき」。
安全性も高く、健やかな住まいを実現します。空気を汚さず、暖房熱による空気の乾燥もおこらないリフォームタイプの床暖房です。
#床暖房 #ガス不使用 #電気式 #猫が伸びる部屋
ワンラブフロア
わんちゃんが走り回るリビングや廊下には防滑効果のフローリング材を。怪我や事故を防止し、毎日の元気なサポートします
#防滑効果 #怪我の防止 #足腰を守る #走っても大丈夫
ユニット畳
イ草おもてに比べて約3倍の耐久性があるため、ペットのツメによる損傷を軽減します。
カビやダニの発生をおさえ、撥水効果でお手入れも簡単。癒しの和室空間が完成します。
#カビ抑制 #ダニ抑制 #和室 #ツメに負けない畳
エコカラット
エコカラットは調湿効果が高く、自然と室内が心地良い湿度になります。
また、脱臭効果で気になるにおいもスッキリ、住まいの有害物質も低減します。
#調湿効果 #脱臭効果 #部屋をデザイン #壁タイル
ラシッサペットドア
ラシッサのペットドアは小型も中型もすいすい通ることができるゆとりのある設計。
マグネットストッパーが通過後のバタツキを抑えるため、冷暖房効率を下げません。
#小型犬 #中型犬 #猫 #ロック付き #秘密通路
わんにゃんホームのプランニング
愛犬や愛猫と一緒に暮らす家づくりのために
重要となるのが
それぞれの暮らし方です。
行動パターンや生活パターンが違う
わんちゃんとねこちゃんが
快適に暮らすことができる住宅の在り方に基づき
プランニングすることが大切です。
暮らし⽅スタイル別プラン
愛犬や愛猫との暮らし方別プランを
紹介いたします。
リビングダイニング空間中⼼のプラン
愛犬や愛猫の居場所をリビングダイニング中心に考えた場合のプラン。
家族や来客が過ごす空間なので掃除のしやすい建材や防臭機能を持つ建材で清潔感を保つように配慮しましょう。
また、愛犬や愛猫が一人で落ち着ける空間の用意やほかの部屋へ行き来できるペットドアなどの工夫も大切です。
突然の脱走というトラブルもあるので、破れにくい網戸や勝手に開けにくいドアなどで注意しましょう。
空間の制限がないプラン
家全体を家族と共有する行動制限のないプラン。
家中どこでも出入りが自由なので、全ての部屋に工夫が必要です。
滑りにくい床材やペットドアに臭い対策などプランは豊富にありますが、わんちゃんやねこちゃんのお食事や睡眠、トイレなど生活パターンに応じて、利用頻度が高い場所に適した建材をチョイスすることで費用感を抑えることが出来ます。
キッチンや玄関廻りなど自由な出入りが危険につながるスペースにはフェンスを造り、みんなが安心して生活できるようにしましょう。
ミッドテリアをプラスしたプラン
ミッドテリアは屋外と室内の中間に位置する空間のことです。
愛犬との暮らしを過ごしているご家庭では、土間のようにコンクリートで仕上げたスペースを設けることで、お散歩帰りの汚れ落としやシャンプーなどもスムーズに行うことができ、その後のお掃除も簡単です。
また、お留守番時の遊び場やお食事、寝場所にもなります。
ねこちゃんの場合にはガーデンテラスのような日向ぼっこができるスペースがおススメです。
一緒に暮らす頭数に応じて、キャットウォークやタワーを設置することでそれぞれのスペースで自分時間を過ごすことが出来ます。
わんちゃんの場合もねこちゃんの場合もリビングとの行き来を自由にしてあげることで家族とのコミュニケーションも取りやすく、お互いに安心した暮らしを送ることが出来ます。
室内環境の調整
人間と犬や猫との体感温度の違い
犬種や描種によって適した室内環境は違います。
その種がもともと暮らしていた場所をイメージすることが一つの目安となります。
しかし、多頭飼いやわんちゃんもねこちゃんもいるご家庭では適切な温度が分かりにくいことも事実です。
熱中症などの健康トラブルを引き起こさないように、現在多くのご家庭でも夏や冬でのお留守番時にエアコンをかけたまま、24〜28℃を保つように設定していることと思います。
わんちゃんやねこちゃんは人間と違い、汗をかいて体温調節をすることが出来ません。
室内温度の調子には窓からの日射を防ぐ遮熱工事や、屋根壁からの温度侵入を防ぐ断熱工事が有効となり、省エネ効果にもつながります。
窓の⽇射遮蔽
室内に侵入する熱気や冷気はその約70%が窓からと言われています。
窓からの日射や気温の影響を遮ることで室温は安定し、冷暖房の効率も上がります。
日射を遮る際にはオーニングやシェードのように窓外に設置するタイプのものがおススメです。
室内に設置するカーテンやブラインドは、窓とその隙間で空気が温められて室温の上昇につながります。
オーニングのような室外設備では窓に当たる日光を防ぐため室温の上昇につながらず、また通風性を確保することが出来ます。
2階部や階段などの小窓の場合は、窓フィルムでの断熱が有効です。
フィルムを貼ることでガラスの破損を防ぐことが出来るため、防犯にも有効ですが災害時に割れたガラスを踏む危険性が少なくなります。
わんにゃんホームの空間別考え方
室内空間
愛犬・愛猫の空間
犬を飼うことになりました。リビングでの暮らしで気を付ける点はありますか。
まずはケージを置く場所の確認をしてください。ケージから出したときに危なくないように、配線とコンセントにはカバーを付け、おもちゃもイタズラされないようにしっかり収納しましょう。トイレや食事の場所、おもちゃなどを収納するスペースを造作したい場合はお気軽にご相談ください。特に保護犬猫を飼い始めたときなど注意が必要な脱走やケガを防止できるアイテムもございます。
在宅勤務から通常の出勤に変わったとたん、ご近所の方から犬が日中ずっと鳴いていると言われてしまいました。
コロナ禍で発生した生活環境の変化によって分離不安になるペットが増えています。まずは、トレーナーさんに指導をしていただくことをおすすめしますが、すぐに対処できるリフォームとして防音リフォームがあります。内窓を取り付けることで高い防音効果と断熱効果を備えることが可能です。施工時間も1窓当たり1時間程度と簡単な工事ですが、価格は大きさによって異なりますので、お気軽にご相談ください。
玄関を入ると、ペットの臭いが気になります。急な来客の時でも大丈夫なリフォームをしたいです。
消臭効果で一番のおススメは漆喰です。壁紙の上から左官することで調湿効果やウイルスの分解などの効果など消臭以外の効果もあります。工期の短縮をご希望であれば、壁面に貼るエコカラットプラスや水拭きもできるタイルもあります。ご相談いただければ、ライフスタイルに合わせたご提案をいたします。
猫の脱走防止策には何が有効ですか?
猫の場合、高い運動能力と隙間をすり抜ける体の柔軟性を考えなければいけません。弊社が推奨しているキャットガードは猫の垂直飛びの平均値である120㎝を上回る高さまで格子を伸ばし、格子の間隔も2㎝と体がすり抜ける隙間をなくしています。犬用のドッグフェンスでは高さと隙間が不十分で飛び越えることもすり抜けることが出来てしまいます。また、網戸をペットネットに交換することでひっかきによる破れを防ぐことが出来ます。破損部分からの脱走を防ぐことにつながります。
外出時に室内での様子が気になります。
災害やトラブルだけでなく長時間の外出をするとついつい気になってしまいますね。外出中の様子はペットカメラを設置することで確認することが出来ます。現在は「IoT家電」が増えてインターネットを介すことで外出中にも室内のコントロールをすることが出来ます。室温を見てエアコンの操作をすることや、カーテンの開け閉め、照明のオンオフと外出時にも速やかな対応が可能です。また、フードサーバーと同期することでご飯をあげることも可能になります。IoTはペットだけでなく、家庭に小さなお子様がいらっしゃる場合や介護が必要なご家族がいる場合にも有効な住宅機能です。
犬と猫を同時に飼育する際の注意点はありますか?
犬と猫ではもちろん習性や生活時間が違います。一緒に暮らすためには、生活圏にほどよい距離感と一人になることができるスペースが必要です。犬にはドッグスペースのような空間を用意することで、興奮時にも落ち着く余裕と時間を与えることが出来ます。猫にはキャットウォークなどを用意することで人の目や手が届かない場所でゆっくりすることができます。また、食事やおトイレも別々に話して設置することでお互いの臭いが気にならず穏やかな時間を生むことが出来ます。
愛⽝家住宅コーディネーターについて
当店には愛⽝家住宅コーディネーターという有資格者が2名在籍しております。
愛⽝家住宅コーディネーターは愛⽝の「成⻑」と「暮らし」を建築の視点から考える専⾨家です。
様々な品種の⽣活スタイルや特徴とともに建築知識を学び、検定試験に合格することで認定を受けることができます。
そのため、愛⽝家住宅コーディネーターが在籍するイーグル建創では、より具体的かつ適切なペットリフォームの提案が可能です。
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